ごあいさつ
2005年3月29日
株式会社デジタルステージ
代表 平野友康
2001年の夏ごろ、LiFEの初めてのバージョンを僕らが「どんなソフトにしようか?」 と夜中のファミレスに集まっては相談しあっていたときのことを思い出します。
ある時、「映画みたいに写真が観れたら 、それってステキじゃない?」と誰かがポツリと言いました。
それから数年.........。
LiFEの初めてのバージョンを 発売したとき、何人かの方から、「こういう高尚なモノは売りにくいよ~」とアドバイスされたことがあります。でも僕らはそれって 違うと思います。
「誰しも、感じる心は持っている。でもそれを言葉やカタチにできる人は本当に少ない」
これは、LiFEの プログラマーの小林貫がある時に言ったことなのですが、その通りだと思います。
その通りというのは、「感じる心は誰でも 持っている」という部分です。
だったら「カタチにできる」お手伝いをLiFEが出来ればいい。
今度のLiFEは、本当に、きちんと 、誰かに、「伝えたいメッセージをフォトシネマにして届ける」ということを、みなさんと一緒に楽しんでいけたらと思います。
LiFE with PhotoCinema 2、お楽しみ下さい!